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百鬼と私④

Posted by daigo yuasa on 18.2012 お問い合わせ   0 comments   0 trackback
天井を見れば至るところに蜘蛛の巣(家主付き)だらけ。

床を見れば猫だらけ。

宙をあおげば何故か亀・・・

亀だけは暖かいランプに照らされふかふかのおがくずの上だった。

こいつが一番いい環境だ。

そんな中、ぽつんと女の子が一人・・・

当時、岡本さんはヨーロッパ公演の最中で、留守番をしていた人、
それがまさに「飯田美千香」氏だった。

飯田美千香さんは岡本芳一氏の愛弟子で、
なんとその「どんどろハウス」で暮らしていた。

すっかり都会(神奈川が都会?ってツッコミは無しで)生活に慣れた
私には、女の子がこんなとこで生活なんてのは
ほんと信じられない・・・そんな場所だったんですね。

そして、その飯田美千香さんと同時上演するという事もその時わかった。
いろいろ話していると、なんだか自分と共通する事も多々ある。


私は津軽で三味線に出会い、衝撃と共にすぐに三味線を始める。

彼女は鹿児島で普通に暮らしていたが、TVで岡本氏を知り、
衝撃と共に何かを掴み単身入門。


そんな出会いの瞬間も近く、いわば二人とも「修行の身」。
二人ともこれから未来に向けての希望、不安、葛藤が共通項として
共感できたんじゃないかななんて、今は思う。


普通なら「将来、岡本芳一氏と共演したい」と思うところ。

でも自分は違って、

「あ、将来この人(飯田氏)と一緒に何かを作るのだろうな」

なんていう予感があった。

「何かを作りたい」

では無く

もう既に決まっている事かの様な不思議な感覚だった。



続く・・・




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