2011年04月28日 02:39
岩手より無事帰って参りました。
現地での惨状や写真などはみなさん良くご存知だと思いますので、
あえて報告しませんが、恐ろしい事に、現地に行っているにも関わらず、
何か映画の世界に居る様な・・・
現実感の無い感覚のままでした。
そんな感覚こそが、いかに大変な事が起こったのかという実感なんだと思います。
現地では500人分の炊き出し、そして現地の中学生によるソーラン節の踊りの伴奏をさせて頂きました。
子供達の元気な姿は何よりも大人の心を元気にしてくれたのではないでしょうか。
伊藤多喜雄さんを中心に北海道の食材による炊き出し。
今までで一番人が集まったらしいです。
皆さんの笑顔・・・少しほっとしました。
さて、私が岩手に行っている間、東京では毎年楽しみにしているクルマのイベントがありました。
今年は残念ながら行く事が出来なかったのですが、知人の話によれば、
家も流されて何も無いのに愛車は無事だったからと頑張って来る方。
津波に巻き込まれ、ボロボロになった愛車を積載車に積んでエントリーされた方。
そんなクルマ好きな被災者の方々の行動。
車とその文化に対する愛情を感じます!
自粛ムードの中、イベントを決行される主催者の方も大きな決断が必要だったと思います。
しかし、そんな話を聞くとイベント中止にならなくて良かったなって思う。
文化が人の生きる力の源になってる事、示してくれる良い例だと思います。
さぁ、私も少しでも力になれる様、頑張ろう。
現地での惨状や写真などはみなさん良くご存知だと思いますので、
あえて報告しませんが、恐ろしい事に、現地に行っているにも関わらず、
何か映画の世界に居る様な・・・
現実感の無い感覚のままでした。
そんな感覚こそが、いかに大変な事が起こったのかという実感なんだと思います。
現地では500人分の炊き出し、そして現地の中学生によるソーラン節の踊りの伴奏をさせて頂きました。
子供達の元気な姿は何よりも大人の心を元気にしてくれたのではないでしょうか。
伊藤多喜雄さんを中心に北海道の食材による炊き出し。
今までで一番人が集まったらしいです。
皆さんの笑顔・・・少しほっとしました。
さて、私が岩手に行っている間、東京では毎年楽しみにしているクルマのイベントがありました。
今年は残念ながら行く事が出来なかったのですが、知人の話によれば、
家も流されて何も無いのに愛車は無事だったからと頑張って来る方。
津波に巻き込まれ、ボロボロになった愛車を積載車に積んでエントリーされた方。
そんなクルマ好きな被災者の方々の行動。
車とその文化に対する愛情を感じます!
自粛ムードの中、イベントを決行される主催者の方も大きな決断が必要だったと思います。
しかし、そんな話を聞くとイベント中止にならなくて良かったなって思う。
文化が人の生きる力の源になってる事、示してくれる良い例だと思います。
さぁ、私も少しでも力になれる様、頑張ろう。
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