津軽三味線　藤田流　藤田淳哉 : さくら

今日はお花見に行ってきました。

最高のタイミングで満開！

自粛のおかげか、いわゆる「宴会」的な人達が皆無で、とても良い雰囲気でした。

そういえば、私は「お花見」という言葉にあまり良いイメージを持っていませんでしたね。

だって、まず最初に浮かぶ居イメージが、酔っ払いのサラリーマン・・・。

もう真っ赤な顔してネクタイをハチマキにしたり、バカ騒ぎしてる様な。。。

そう思うと、何も公的にお花見自粛を促す事無いじゃん・・・

と思っていたのですが、さりげなくお花見を楽しみたい人には良いかもしれませんね。

太陽に向かって手を伸ばす様にして枝が伸び、そこにひしめき合う桜を観ていると、

生命感というか躍動感というか、ものすごいエネルギーを感じます。

その根本が何なのか、ほんの少しわかった様な気がします。